館裏ワサビ田の脇に、20メートルを超すシラカシの大木があります。
ワサビ田や野の花苑を覆い、太陽の光を遮っていました。
今回森を明るくする作業の一環で、この木も剪定することになりました。
写真で見ても橋の上にいる人の10倍以上ある木です。
どのように枝を切るのか興味がありましたが、
野の花苑の作業をしているときに始まりましたので、仕事の合間に写真を撮りました。
高い樹木を伐採する人を空師(そらし)と呼ぶと聞きましたが、高いところでの作業と、その下でロープを引きながら調節をする人、降りてきた大木を地面に引きおろす人、素晴らしい技術を持った仕事人でした。
さぁ始まります
太枝を下の2人でロープを調節しながら下ろします
左の太い枝が切り離されました
剪定終わったシラカシです