朝の天気予報で、「気温が氷点下でした、風もなく晴天です」と聞き、カメラを持って公園に向かいました。
9時のオープンを待って野の花苑へ。
今年初の氷の花がたくさんできていました。
昨年は、シモバシラの茎の切り方が短すぎ、
氷の花が小さかったので、今年は茎を長めに
残しました。
いつもだいたい10cmぐらいの大きさですが、今年は17、8cmまで伸びています。
条件をみたした日だけに現れるので、気象状況を確認した上でぜひお出かけください。
5ヶ所、見やすい場所がありますので探して見てください。 気温は水が凍る氷点下、晴天、無風、午前9時〜10時、12月中旬から2月上旬まで
氷の花の初見が17日でしたが、18日は3倍ぐらいの大きさになり、今までで一番綺麗な花が咲きました。
19日は薄曇りで出現せず、20日は見ることができました。
氷結が激しいので、茎が相当痛んでいます。 この様子だと早く消えてしまうのではと思っています。
ご覧になりたい方は、1月上旬まではきれいに見れるでしょう。
21年1月9日の写真を付け加えます。暮れに今までにない大きめの氷の花ができていたので、吸い上げる茎の傷みが激しく小さくなっています。またお天気続きなので、水分も不足気味です。
12日に雪模様という天気予報が出ていますので、その後を期待したいと思います。