くわくわ森では昨年8月にカシナガ(カシノナガキクイムシ)によって、コナラ・クヌギが30本以上も枯れてしまい、危険な状態になっていました。 この状況は天王森泉公園だけでなく、神奈川県全体がカシナガの被害にあい大変な状況でした。
今年になりやっと樹木伐採の予定が入り、2月8日から森で伐採作業が始まりました。
樹齢50〜60年の樹木を倒すのですから危険が伴います。ボランティアも入らず外から眺めていましたが、近所に住むボランティアが作業終わりの夕方写真を送ってくれました。今までと景色が相当変わってきます。