今日、天王森泉公園では、竹林の間伐作業が行われました。公園のボランティア7名が集まり、公園の美しさと竹林の健康を守るために汗を流しました。
今回の作業は、竹林リーダーが事前に印をつけてくれた50本の竹を間引き、伐採することが目的です。竹が密集しすぎると、光や風が入りにくくなり、竹林全体の健康が損なわれてしまうことがあります。そのため、定期的な間伐が必要です。
まず最初に、印をつけられた竹を確認し、一つひとつ慎重に間引いていきました。竹は思っているよりも重く、伐採するのには力が必要でしたが、みんなで協力しながら無事に作業を進めることができました。作業が進むにつれて、竹林がより明るくなり、風通しも良くなったのを感じました。
間伐作業が終わった後、伐採した竹は整然と積み上げられ、後日再利用される予定です。竹は様々な用途に使える貴重な資源であり、公園の維持だけでなく、地域の活動にも役立てられています。
今回の作業は体力が必要でしたが、終わった後の達成感と、竹林がさらに美しくなったことに対する満足感は言葉では言い表せません。ボランティアの皆さん、お疲れさまでした！ そして、これからも天王森泉公園の自然を守るために、一緒に活動していきましょう。
今後も定期的に竹林の手入れやその他のボランティア活動を行っていきますので、興味のある方はぜひご参加ください。天王森泉公園の自然を一緒に守りましょう！
次回の活動も楽しみにしています。
