ブログの題材を探していると、スタッフの方がボランティアの方から教わったというどんぐりの発芽を一緒に見に行きました。
地面に落ちたどんぐりがえんじ色になり、真っ二つに割れ、そこから根が地面へと伸び、天へ向かって芽を出していました。初めて目にするどんぐりの発芽の様子に、自然の力強さを感じました。
どんぐり発芽を目の当たりにして、私たちの身近な自然にも、こうした小さな生命の営みが息づいていることを改めて実感しました。何気なく歩いている道端や公園の片隅にも、もしかしたら同じようなどんぐりの発芽があるかもしれません。
今後も、こうした自然の小さな奇跡を見つけ、感じ、発信していけたらと思います。
