自然 · 2025/03/27
 ブログの題材を探していると、スタッフの方がボランティアの方から教わったというどんぐりの発芽を一緒に見に行きました。  地面に落ちたどんぐりがえんじ色になり、真っ二つに割れ、そこから根が地面へと伸び、天へ向かって芽を出していました。初めて目にするどんぐりの発芽の様子に、自然の力強さを感じました。...

 · 2025/03/27
 春の訪れとともに、天王森泉館にはたくさんのお客様が訪れるようになりました。そんな中、玄関にある販売コーナーの「森の小人~コロボックル」が大人気です。...

自然 · 2025/03/20
 今日は朝から曇り空でしたが、昼から太陽が顔を出し、少し暖かくなってきたので、天王森泉公園の野の花苑へ行ってみました。そこでは、いつもお世話になっているボランティアの方が「アマナが咲きましたよ」と教えてくれました。...

自然 · 2025/03/19
 天王森泉公園に向かう途中、弁天坂を下った先に、たくさんの薄黄色の花が咲いているのが目に入りました。まるで房状に垂れ下がるように咲くその花々は、春の訪れをそっと告げるかのよう。よく見ると、小さな花の中心部から紅色のおしべがのぞき、なんとも愛らしい姿をしています。...

 · 2025/03/09
 天王森泉公園での吊るし雛展が始まって以来、多くのお客様が訪れています。その際、急な登り坂である弁天坂を利用される方が多く、特にご高齢の女性には少しきつい坂道となっています。  この状況を踏まえ、弁天坂の途中にベンチを設置しました。これは、途中で休憩していただくための優しい気遣いから生まれたものです。...

自然 · 2025/03/08
 ワサビの花、つやつやと輝く新鮮な緑のハート型の葉っぱの中心に、小さな白い花が静かに咲いていました。まるで自然がそっと内緒話をしているかのように、控えめながらも確かな存在感を放っていました。  さらに、まだ蕾のままである部分があり、その瑞々しさは、春の訪れとともに芽吹く生命力を感じさせ、自然の不思議な美しさに改めて心を奪われました。

自然 · 2025/03/06
 天王森泉公園の湧水の森へと続く道すがら、沈丁花が可憐な花を咲かせ、その甘く濃厚な香りが春の訪れを告げています。沈丁花は、その香りが沈香(じんこう)に似ており、花の形が丁子(クローブ)に似ていることから、その名が付けられたといいます。 また、古くから日本では、クチナシやキンモクセイとともに三大香木の一つとして親しまれてきました。...

自然 · 2025/02/27
寒さが少しずつ和らぎ、春の足音が聞こえてくるこの季節。庭先や野の花々も、待ちわびたように次々と蕾をふくらませています。そんな中、今年も**雪割一華(ゆきわりいちげ)**が可憐な花を咲かせました。...

 · 2025/02/26
 見晴らしの丘にある堆肥箱の竹柵を入れ替えました。もともとの竹柵は3年前に入れ替えたもので、3年間の間にすっかり朽ちていました。下の方は腐っていて手で触れるだけで崩れてしまうほどです。  今回、新しい竹柵を野の花苑から見晴らしの丘まで持ち上げました。途中、ふきのとうを踏まないように気をつけながら、慎重に見晴らしの丘まで運びます。...

行事 · 2025/02/23
2月23日(日)、しいたけ菌駒打ち体験を開催しました。今回は9名の参加者を迎え、10名のボランティアがマンツーマンで指導しながら、しいたけ栽培の基本を学んでいただきました。...

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