カテゴリ:冬(12〜2月)



2024/12/04
11月30日(土)の午前中、天王森泉館の二階和室で「秋の恵みを生かして作るリースの会」が開催されました。窓から差し込む柔らかな光と静かな空気の中、集まったのは自然愛好家の若林さんを中心とした7名の皆さん。色とりどりの素材が並ぶ会場は、まるで秋の森そのものを切り取ったような美しい空間になっていました。...

自然 · 2024/12/04
 朝通勤で天皇森公園に向かうため、弁天坂を降りてくると、裏門のそばにキチジョウソウが葉に埋もれるように咲いていました。先週までは茎が地を張って横に伸び、あちこちで新芽が顔を出していましたが、今日は肉厚な花弁が反り返るように咲いています。...

行事 · 2024/02/28
剪定講座2024.02.28 横浜マイスターの木下先生をお迎えし、ボランティア9名が参加し計11名で開催。 見晴らしの丘のエゴノキ4本エゴノキはヤマガラの餌となるために、手ノコで小ぶりにしました。 切ったあとにはカルスメイトを塗ります。午後より湧水の道のシラカシ2本の剪定を午後3時頃までかけて行いました。...

行事 · 2024/02/25
シイタケ菌駒打ち体験 2024.02.25 三連休最後の日、生憎の凍るような氷雨の朝、三組の親子連れと大人一名の参加があり、シイタケ菌駒打ち体験を、天王森泉館玄関にブルーシートを引いて開催しました。 お子さん達は、ドリルを持つことは初めてで、1人でドリルで穴を開けた後、「楽しい!」と、嬉しそうでした。...

行事 · 2024/02/21
2/21冬の野鳥観察会に参加されたH.Hさんから作品の投稿が御座いました。

 · 2024/02/14
竹穂垣作り2024.2.14 野の花苑と竹林との境にある竹垣が老朽化。 堆肥場と同じ柾割竹を立てた竹垣でしたが、5年以上経過し汚らしくなった為、 間伐竹を利用し、竹枝と穂を利用した無造作の中に野趣がある竹穂垣を作りました。 横梁には今生えている2017年に生えた太くて長い孟宗竹を使用。電気ノコギリで二つに割り、杭に打ち付けます。...

行事 · 2024/02/11
冬の野鳥観察会 2024.2.11 朝から冷たい北風の吹く曇り空、時折照らす太陽の光がホッとする天気でしたが、24名の参加者が前庭に集まりました。 泉館前庭から見える電柱には、チョウゲンボウのメスを観察。くわくわ森では、この辺ではほとんど見かけないアカゲラを観察しました。...

行事 · 2024/02/07
生き物調査観察会 2月の生き物調査観察会は2月6日予定でしたが、雪の為2月7日に延期し、11名が参加されました。 トクさん説明で、前庭のハクバイ、ハクバイ下に生えているカンアオイを見た後、昨日の雪で折れそうになったバクチノキの修復と剪定した枝葉を観察、バクチノキの葉のみつせんやアカシデの説明を受けました。...

行事 · 2024/02/03
節分豆まき2024.02.03 天王森前庭のハクバイも咲き始めた2月3日。 11時からの豆まきを待つ親子連れが前庭で、羽子板や竹トンボで遊んでいます。 11時からの種まきには150名以上の親子連れが来園されました。 無料のお菓子袋は136個用意したのですが、配布の後半はお子様だけの配布とし、何とかお子様への配布だけは間に合いました。 最後に子供豆まきを行いました。

 · 2024/01/31
泉館裏庭小滝竹手摺修復 2024.01.31 小滝竹手摺の真竹帯が外れ、孟宗竹も朽ちて見苦しくなっていました。 孟宗竹は耐久が5年と云われていますが、既に作成してから7~8年経過しています。 先週、竹林の間伐をし、間伐竹の有効利用の目的でもあり、青々とした孟宗竹が...

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